スーパーコンピュータシステムの移行に関する情報
接続方法
旧スパコンではパスワード認証でしたが,新スパコンでは,SSH (ver. 2)の公開鍵認証によるSSHアクセス(ssf/scp)となります。
ログインシェル
デフォルトのログインシェルはbashとなります。
利用者番号/バルク利用
原則,一人の利用者につき,利用者番号は一つとします. また,旧システムにおけるバルク利用に代わり,新システムでは,利用者をグループメンバーに追加する形で,申請資源をグループ内で利用することを可能とします。
関連情報
グループ利用の詳細は,こちら。
旧スパコンのデータの移行
旧スパコンのストレージのデータは新スパコンのストレージに移行してあります。 具体的なデータの移行先は以下の通りです。 なお,データの移行先について不明な点がある場合には,「はじめに」に記載した問い合わせ先までお問い合わせください。
- 一般利用(非バルク利用)
- データの総容量が100GB以下:/home/(利用者番号)/
- データの総容量が100GB以上:/work/(利用者番号)/(利用者番号)/
- バルク利用
- /work/(バルク管理者の利用者番号)/(バルク利用者の利用者番号)/
旧システムのバルク管理者の方へのお願い
旧システムのバルクメンバーの方が旧システムから移行されたデータにアクセスするためには,
バルクメンバーの方を新システムのグループに追加する必要があります。
こちらをご参照いただき,メンバーの追加をお願いします。
※グループのメンバーの方は必要に応じて,本件をグループ管理者(旧システムのバルク管理者)の方にお伝えください。
重要
移行後のバルク管理者/利用者の利用者番号はbuで始まる番号ではない(一般の)利用者番号になります。